全市の三級甲等病院の院長級幹部が広州医博会準備推進会議に参加
発表者:广州医博会 発表日:2025-07-25 読書数:8

7月24日午前、広州市衛生健康委員会は「2025広州医博会(医療博覧会)」準備推進会議を開催し、各行政区衛生健康局及び広州地区の公立三級甲等病院に対し、医博会への出展工作をさらに動員・全面的に部署することとした。広州市衛生健康委員会の党員・副主任である李鉄鋼氏、薬政処処長の鄧錫金氏、並びに各行政区衛生健康局の指導者、広州市内各三級甲等病院の主要責任者及び担当副責任者が会議に出席した。 会議が始まると、鄧錫金処長が広州医博会の基本状況と出展案について詳細に説明した。同氏は、「広州医博会は医療技術の交流プラットフォームにとどまらず、医療衛生機関が自らの実力を展示し、産業協力を促進する重要な窓口でもある」と強調した。会議の中で、鄧氏は医療衛生機関が医博会で展示できる内容に重点的に述べ、新技術、新プロジェクト、新設備、GCP(治験管理基準)、IIT(研究者主導治験)、LDT(実験室開発検査)、IVD(in vitro診断)、成果転化、院内製剤などを挙げ、「機関は需要側としても供給側としても参加できる」とし、出展機関に豊富な展示構想を提供した。 続いて、李鉄鋼副主任が重要講話を行い、広州医博会の準備工作について全面的に部署した。 01 全員出展で業界の責任を示す 全市の三級甲等病院に対し、必ず出展するよう要求。この医療健康分野の盛会に積極的に参加し、広州バイオ医薬産業の発展に貢献するよう呼びかけた。 02 指導者が率いることで重視の度合いを示す 各病院は院長または副院長などの指導者がチームを率いて広州医博会に参加し、イベントへの出席、展示エリアの見学などの交流活動に臨むこととした。 03 連携展示でブランド優位性を構築する 広州の優れた医療資源を統合し、「強強連携」の形で広州医療ブランドを構築する。 04 目標を明確にし、積極的なシグナルを発信する 広州医博会のプラットフォームを通じて、広州バイオ医薬産業発展の決意と実力を示し、全国さらには世界に対し協力・ウィンウィンの積極的なシグナルを発信する。 会議の最後に、李鉄鋼氏は「広州医博会は展示の窓口にとどまらず、『医・学・研・産・用』の深度融合を促進する重要な契機でもある」と指摘。各医療機関はバイオ医薬企業と積極的に接続し、イノベーション成果の転化を推進し、広州が国際的に一流の健康産業高地を構築するために貢献すべきだと述べた。